キルギスからの便り(3)
約半年ぶりのキルギスからの便りです。
前回、前々回のレポートは、秋から冬にかけての風景でしたが、今回は初夏のカラコルの様子です。
政府観光局のサイトによると、カラコルの街は、『1869年に帝政ロシア軍の砦が築かれて以降、帝国各地からの移民が入植し、地域最大の都市へと発展した』そうです。
こちらの建物は、中国風に見えますが、実はモスクです。

青い空に、カラフルなモザイク模様が映えます。
1910年に、清朝の弾圧を逃れたドゥンガン人移民の手によって建立されたそうです。
ドゥンガン人というのは、キルギスやカザフスタンに居住する中国系ムスリム民族のことです。
そして、こちらの大聖堂は、ロシア正教会です。下の写真は、教会の正門です。どちらも木造です。


これらの教会や、ロシア風の街並みが、この地を訪れる観光客の目を楽しませています。
ところで、ホテルの朝食は、キルギス料理ではありませんが、野菜や果物が新鮮で美味しく、朝が来るのが楽しみになります。

もちろん、仕事の後の一杯も楽しみではありますが。



