キルギスからの便り(2)

今回も、前回に続き、キルギスからの便りです。
(レポートをアップするまでにかなり時間が経ってしまいました。写真は、2021年10月末のものです。)

前回は、キルギスの雄大な景色をご紹介しましたが、今回は食事中心のレポートです。

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↑ これは、キルギス出張の初日に、首都ビシュケクのコンビニで買った昼食で、ピラフ(左)とホウレンソウのサラダ(右)です。
ピラフには、肉とパプリカとゆで卵が乗っていて、栄養バランスがとても良いと感じました。
キルギスでは、ガルプツィというパプリカの肉詰めが有名なんだそうです。機会があれば食べてみたいと思っています。

今回の出張では、キルギス第四の都市『カラコル』にも数日間滞在しました。

ホテルのオーナー夫婦に誘われて、日曜の午前中だけ開かれるバザールに行ってみました。雑多な中古品販売の露店が200~300も出て、結構な賑わいです。露店の向こうには、写真の通り雪山が迫っています。

いろいろと露店を見て歩いていると、手作りヨーグルト(もどき?)と燻製魚があったので、衝動買いしてしまいました。いただいたウイスキーの肴にぴったりで、夜、一人ホテルで楽しみました。

この辺りも、今ではすっかり雪に覆われていることでしょう。