アゼルバイジャンからの便り(4)カスピ海西岸の世界遺産

出張先のアゼルバイジャンの首都バクーは、カスピ海に面した街。近代的な建物と、城壁に囲まれた旧市街がある、魅力的なところです。
旧市街に、シルヴァンシャー宮殿や、乙女の塔があり、これらの歴史的建造物が世界遺産というわけです。

旧市街の外から、旧市街の城壁を見る

旧市街城壁

乙女の塔

旧市街は、滞在しているホテルから歩いて30分くらいのところにあります。
ホテルから歩いて3分のところに地下鉄の駅があるのですが、地下鉄だと一駅、5分です。バスでも、ホテルの目の前のバス停から10分で着きます。

 

以前にもご紹介しましたが、地下鉄もバス(ミニバスや古いバスは除く)も現金では乗れず、『バクーカード』というものを購入してお金をチャージし、乗車する時に読み取り機にかざすと入場(乗車)できます。どこまで乗っても金額は変わらず1回40ガピック(35円ぐらい)です。

 

旧市街を歩くと、確かに、その頃(12世紀から15世紀頃)にタイムスリップしたような気になります。その古い建物の間から旧市街の外の超近代的な建物(フレームタワー等)が見えると不思議な気分です。

バクーは、猫が結構多いです。もっとも猫は旧市街だけでなくても、あちこちでバクー市民に養われている感じがします。

 

こちらは急に寒くなりました。
事務所には、同じ部屋に、中年男性2人、若い男性2人、若い女性1人、それに私(=中年男性)の6人がいますが、みんな風邪気味で咳やくしゃみをしています。
こちらでは、くしゃみをすると「サラモ!(お大事に!)」と声がかかります。お返事は「サオル!(ありがとね!)」です。
部屋の中では、くしゃみと「サラモ!」「サオル!」の大合唱です。

Y. D.