年末のご挨拶~各地からのクリスマスの光景と共に

早いもので、令和元年(2019)も、残すところ、あと僅かとなりました。

日本各地で台風などの自然災害が多い2019年でしたが、世界に目を向けても、気候変動の影響と思われる水害や火災が次々に起こりました。

また、6月には、国連難民高等弁務官事務所が、「紛争や迫害によって故郷を追われた人の数は7000万人を超えた」「これはUNHCR創設以来、この70年で最高レベルの数値」であることを伝え、国際社会に連帯を求めました。

厳しい時代ではありますが、新しい年が、そして未来が、平和であることを祈ります。

長年国際協力に携わり、この年末年始も海外で過ごす弊社社員から、赴任先のクリスマスの光景が届きましたので、皆さまへのご挨拶とさせていただきます。

↑ スーパーマーケットの店員さんたち。クリスマスを目前に(タンザニア)

↑アンマン市内のアパート。紅葉した木蔓が壁を覆う(ヨルダン)

↓アパートに住むクリスチャン一家の玄関飾り(ヨルダン)

↓こちらは、本社近くのサザンテラスのイルミネーション(東京・新宿南口)

新しい年も、社員一同、開発途上国が抱える問題の解決に向け誠心誠意努力する所存です。
引き続き、ご支援、お引き立てを賜りますようお願い申し上げますと共に、新しい年が、皆さまにとって素晴らしい年になりますよう、お祈り申し上げます。