懐かしのフィリピン
2026年春。フィリピンは、乾季。
同じ乾季でも、涼しい乾季から暑い乾季へと移り変わる頃、懐かしい場所を訪ねました。
フィリピンの話題は、これまでも、このブログでたくさん紹介されてきました。会社が関わっているルソン島北部のイロコスノルテ州は、2017年からのお付き合いだそうです。
マニラから、イロコスノルテ州都のラオアグまでは、国内線1時間足らずの飛行で到着。
私個人としては、1979年に海外協力隊で派遣されたのが初めてのフィリピンでした。
4年間の協力隊活動後も、何度か訪れています。しかし、イロコスノルテを訪問するのは隊員時代の1982年以来44年ぶりです。
今は舗装されたバイパスが通り、風力発電がおこなわれています。海岸沿いは風が強いため、風力発電用のプロペラが無数に建設されており、壮観です。

北部ルソン海岸沿いに隣接する風力発電プロペラ
ニンニク農家を訪問しました。地元の品種ですが粒が大きく、黒ニンニク加工用として十分なサイズに見えます。

収穫して束ねたニンニクの根切作業中
昼食は道端の食堂で。

海が近いので、タコや海ブドウなどの海産物がうれしい。

ショーケースには、おかずがズラリと並んでいます。

シーフードに加え、タロン(=なすび)や野菜炒めも注文し、ボリューム満点のランチとなりました。
そして、夕刻。
おじさんの夕食は、アルコール抜きでは始まりません。
しかし、ここラオアグでは、アルコールと食事を同時に出す店が不思議と少ない。町を歩くと、フィリピンではお馴染みのジョリビー、ケンタッキー、マクドナルド他、ファーストフード店が目立ちます。
ビールの置いてある店をやっとこさ見つけ、さっそく注文です。
注文したのは、『サンミゲルピルスナー』。1979年当時はこのビールしかありませんでした。『アサヒスタイニー(わからない方、申し訳ありません)』を思い起こさせる小瓶に入っています。
メニューを見ると、値段は1本75ペソ、日本円で200円くらいです。

どのビールにも、バケツコースがあります
バケツコースというのがあり、こちらは500ペソ。聞くと、バケツにはビールが6本入っているそうです。
「ん? 75ペソが6本なら450ペソではないか?」
疑問を持ちつつも、バケツコースを注文。
やってきました!おっしゃる通り6本入り。バケツの中のビールはよく冷えていますが、氷もついてきました。
ビールを一度に6本持ってきたので、飲み終わるころには温まってしまうという配慮が感じられます。その氷のために50ペソ高くなっているのか?

おつまみ代わりにポークチョップ(ほとんどとんかつ、左手前)、プシット(イカ煮物、左奥)、野菜の煮物(右のボウル)も注文しました。野菜の煮物は「サラダ」のカテゴリーにあったので、新鮮な野菜を期待したのですが、、、

続く写真は翌日別の店ですが、こちらも簡単なつまみを注文したつもりが、マヨネーズをたっぷりかけたボリューム満点のポテトと魚のフライ。

この調子で、今も昔もフィリピンの外食は野菜不足になります。出張期間中1週間足らずは、ひたすらビールと油物を摂取。
懐かしのフィリピンで、新たな決意。帰国後は反省して、野菜多め!さあ、ダイエット!!!
Y. D.

